娘5歳、もうすぐ6歳

 娘(5歳)。好きなもの、ヒカキン。

今日も元気にブンブン言いながら寝転がってあつまれどうぶつの森を楽しんでおられるようだ。緊急事態宣言以降、保育園の方向性として、一応預かるけど出来るだけ連れて来ないで下さい、という預けていいのか悪いのか、保護者も保母さんも、おそらく園長ですらよくわからない状態のまま、言われるがままの体制でここまで過ごしてきた。そしてこれからもこの状態が続いていくのだろう。いいも悪いもなく、それが今の普通の生活だ。



そんな生活の中で娘はアニメに目覚めた。今までのようなしまじろうやおさるのジョージ、おしり探偵にプリキュアなどの一般的な年相応アニメとは一線を画した作品。鬼滅の刃、呪術廻戦、約束のネバーランド、無職転生、裏世界ピクニックなど、明らかに親や学生が見るようなストーリー性に富んだアニメを好んで見ている。また怪物くんやセーラームーン、らきすた、かぐや様は告らせたい天才達の頭脳戦など、学校でアニメの歴史を学んでいるかの如く、すごい勢いでアニメを楽しんでいるようだ。いいなぁ、子供に戻りたい。

まあそうは言っても無理なので、親としては娘がより良い作品にたどり着けるように求められた時に適切な助言をしたり、閲覧が早すぎるようなシーンの時にはフォローを入れたりしながら暖かく見守りたいと思う。


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